は行

ばーばーはる【BARBERはる】
あさひが丘に新しくできた床屋。パチンコ屋のとなりにある。

ばーぽえむ【BARポエム】
波平が行ったことがあるBAR。波平のポケットにこの店のマッチが入っていたのを舟さんにみつかり、 「いつこんな店にいってらしたんですか?」などと怒られていた。

はしもとくん【橋本くん】
カツオのクラスメイト。長い顔と変な形の鼻が特徴。お軽さんと同じ声である。

はしもとにしき【橋本錦】
橋本くんが相撲を取るときのしこ名。花沢さんに5メートルくらい吹っ飛ばされた。

はせがわまちこ【長谷川町子】
マンガ「サザエさん」の作者。他に「イジワルばあさん」などの作品がある。

はち【ハチ】
伊佐坂先生の飼っている犬。体は小さいが、耳が大きく羽のような形をしている。 磯野家のタマと仲が良い。伊佐坂先生は原稿が書けないと、このハチをつれて逃げるように散歩に行ってしまうことがしばしばある。

はつこい【初変】
カツオが磯野白木のペンネームで書こうとした詩の題名。
「恋」を「変」と書き間違えている。決して管理人のミスではない。

はつゆめぷろだくしょん【初夢プロダクション】
カツオが、サザエさんの写真を勝手に送った芸能プロダクション。 お笑い芸人として出したらしい。なんと書類選定を通ってしまった。 カツオはサザエさんとノリスケで、磯野大トロ中トロというコンビ名で、 漫才をやらせたかったらしい。
しかし、その事務所にノリスケの知り合いがいて、ばれてしまった。

はなこさかり【花子盛】
花沢さんが相撲をとるときのしこ名。カツオたちと相撲をして横綱になったが、 タラちゃん山と、イクラちゃん川にわざと負けて横綱にさせてあげた。本気で相撲をとれば最強。

はなこさん【花子さん】
35周年記念スペシャルのときに、シャンプー頭の男といっしょに旅行していた人。 伊佐坂先生の大ファンらしい。花子だからといって花沢さんではない。

はなざわさん【花沢さん】
本名 花沢花子。カツオのクラスメートで、不動産屋の娘。今時、男でも珍しいぐらいハッキリした性格。 容姿があまり綺麗でないのが残念。カツオのことが好きだが、カツオは少し嫌がっている感じで発展はみられない。 カツオを養子にもらって花沢不動産を継がそうと思っている。

はなざわはなのじょう【花沢花之丞】
花沢さんの父ちゃんが、小説を書いていたときに使っていたペンネーム。 前から小説家志望だったらしい。
しかし、内容が、忍者が忍び込んだ家の間取りが何々で、何万円、とても お買い得だと思いました。などという物で、不動産の宣伝に近かった。

はなざわふどうさん【花沢不動産】
花沢さんのお父さんが経営している不動産屋。 営業成績はよくわからないが、花沢さんの体系から推測すると、うまくいっているように思われる。

はなのやかしまかしや【花ノ家かしまかしや】
カツオと花沢さんの漫才コンビ。花沢さんが貸間、カツオが貸家。 花沢さんのお父さんが、酔っ払って考えた。学校の自習の時間などで活躍する。 花沢さんのツッコミが強烈などつき漫才を得意とする。。

はまさん【浜さん】
伊佐坂先生一家の前に磯野家の隣に住んでいた人。ひげ面でベレー帽をかぶっている。 職業は画家である。車のドアが観音開きらしい。

はまのや【浜の屋】
磯野家がお世話になった海の家。

はまのゆうこ【ハマノユウコ】
海山商事の総務部のおばさん。マスオさんが年賀状を出していた。

はやかわさん【早川さん】
カツオのクラスで2番目にかわいいとされている女の子。

はやしさん【ハヤシさん】
早々と梅の花が咲いた家のおじいさん。梅の花を見に来た人を風情のわかる人だといってもてなしたがる。 しかしその間ずっと正座をしていなくてはならないため、カツオや波平は足がしびれてしまった。

ぱーらー【パーラー】
あさひが丘にあるカフェテラスがある喫茶店。

はるかぜがふく【春風が吹く】
花沢花之丞(花沢さんの父ちゃん)の2作目の小説。

はるかぜのどか【ハルカゼノドカ】
丸角銀行という銀行の広告に出ているタレント。カツオがこの人のファンで、 経済面の広告を切り抜いたり、銀行にポスターをもらいに行ったりしていた。

はるさん【ハルさん】
タラちゃんが「春さん早く来てくださ〜い」と叫んだら、たまたま近くを歩いていて 「はいはい」と言ってやってきたおばあさんの名前。

はんすとおうじょ【ハンスと王女】
マスオさんが、タラちゃんとイクラちゃんに読んであげていた絵本。
この本を読み終えると、二人がマスオさんの浴衣のすそをしっかりにぎったまま眠ってしまっていたので、 マスオさんはその場に浴衣を脱いで、下着姿で部屋を出て行くことになってしまった。

ひじきくん【ヒジキくん】
マスオさんの同僚。あまり親しくないが、一緒にゴルフに行ったりもする。ひどい恐妻家である。

ひっとくん【ヒットくん】
カツオがさがしていたマンガ。

びゅーてぃいそはな【ビューティ磯花】
カツオが美容師になると言い出したときに、花沢さんがしゃしゃり出てきて、 共同経営すると言ってつけた店名。魚屋みたいだということで却下。

びゅーてぃはなの【ビューティ花野】
ビューティ磯花の次に候補になった店名。しかし、カツオは共同経営が いやだといって逃げた。

ひるがおか【ひるが丘】
ゆうひが丘の隣にある町。マスオさんや波平が使っている電車は、 ・・・→よるが丘→あさひが丘→ゆうひが丘→ひるが丘→・・・と続いている。

ひるがおかしょう【ひるが丘小】
サトウツトムという子が通っている小学校。

ひるさわしょうにか【ひるさわ小児科】
中島オススメの病院。

ふぁみりーどうぶつえん【ファミリー動物園】
磯野家から割と近く(電車でいける距離)にある動物園。

ふきゅうのめいさく らすとがんまん【不朽の名作 ラストガンマン】
波平が子供のとき親しかった、映画の看板描きの先生(かみおさん)が、 看板を描いていた映画のタイトル。

ふくいようこ【福井洋子】
昔あさひが丘に住んでいたおばあさん。ノリスケが磯野家に下宿していたときに、 落し物を届けたとき以来磯野家と関わりがある。今は千葉県に引っ越してしまった。 ずいぶん会っていなかったが全然変わってないらしい。本人によると「歳をとるのをやめた」そうである。

ふぐた【フグタ】
マスオさんの家の姓。サザエさん一家では、マスオさん、サザエさん、タラちゃんがこの姓。 マスオさんの出身地である大阪の家系。大阪には、マスオさんの母親(大阪のおばあちゃん)、 マスオさんの兄の夫婦とその子供 ノリオがいる。

ふしぎすとーりー【不思議ストーリー】
マスオさんが読んでいた本の題名。

ふじまきさん【フジマキさん】
サザエさんに妹がいると聞いてお見合い相手(テレビ局勤務)の写真をもってきたおばさん。 ワカメがまだ子供だと知り、そのまま帰ってしまった。ワカメが、その写真を見たがったので、 カツオがいろいろ手配したのだが、カツオのうそに気づいて自分の主人の写真を持ってきた。 なかなかユーモアのわかる人である。

ふじむらさん【フジムラさん】
ワカメの憧れの6年生の女の子。ワカメが1年生のとき転んで泣いているのを助けたことがある。 ワカメはフジムラさんの卒業前にサインをもらいに行った。

ふじんくらぶ【婦人クラブ】
サザエさんの世界にある雑誌。

ふじんのとも【婦人の友】
サザエさんの世界にある雑誌。

ふたりのとうさん【ふたりの父さん】
カツオがつくった紙芝居。異常に絵がうまい。ふたりの父さんとはもちろん波平さんとマスオさんのことで、 ふたりとも酒が好きで帰ってこない、ある日お土産を買ってきてくれたなど、 自分たちに都合のいいお父さんにしようというねらいの話。

ぷてらどん【プテラドン】
波平が子供のとき親しかった、映画の看板描きの先生(かみおさん)が、 最後に描いた看板の映画のタイトル。先生のさようならの意味を込めて、 波平が描いてある。

ふねさん【フネさん】
本名 磯野フネ。波平の奥さんで、磯野家のお母さん。静岡出身で旧姓は石田。 波平と違っていつも落ち着いている。少しお茶目な一面もあるが、すばらしいお母さんである。 となりの伊佐坂先生の奥さんのおカルさんは学生時代からの親友。 昔は一生独身だった女の先生にあこがれて先生になりたかったらしい。 一番うれしいことが「子供たちが病気をしないこと」二番目が、「子供たちがいい子でいること」 三番目は「子供たちが幸せになること」だと言っていた。 こんなお母さんをもったカツオたち(波平もふくむ)はしあわせである。

ふみえちゃん【フミエちゃん】
ワカメの友達。詳細は不明。

ふみえちゃんのおとうさん【フミエちゃんのお父さん】
アナゴさんのようなくちびるに汚いひげが印象的。そんな顔なのに手先が器用で、 卵の殻に顔をかいて雛人形をつくる趣味がある。

ふるーつぱーらー【フルーツパーラー】
喫茶店のような店らしいが、よくわからない。

ぺす【ペス】
カワグチさんという人が飼っている犬の名前。

ぺすたろっち【ペスタロッチ】
磯野家から駅への近道の途中で通るおやしきの庭で飼われている犬の名前。名前を呼ぶだけで おとなしくなる頭のいい犬である。

ぺそ【ペソ】
イヌカイさんという人が飼っている犬。タラちゃんとイクラちゃんと同じ服を着せられていて、 嫌がってその服を着なくなってしまった。

ぺんきーよしの【ペンキーヨシノ】
サザエさんの世界の歌手らしい。タラちゃんのサインをカツオがペンキーヨシノのサインだと うそを言って見せたら、カオリちゃんや1組のマツバラさんに頼まれて困ってしまった。

へんしゅうちょう【編集長】
ノリスケの会社の上司。ノリスケに「はやく伊佐坂先生の原稿とってこい!」 などと怒っているシーンをたびたびみかける。

ぼうきょうのおんな【望郷の女】
サザエとタイコが見たくて、マスオとノリスケも付き合わされた映画。 サザエとタイコは見て泣いていたが、疲れていたマスオとノリスケは中にも入らず、 映画館の前のベンチで熟睡していた。

ぽち【ポチ】
誰かの飼い犬。詳細不明。

ほっかいや【北海屋】
マスオさん、アナゴさん、山口くんなどが行く居酒屋。

ほてるにほんかい【ホテル日本海】
キミジマさんがお見合いが失敗したと思って、傷心の旅に出たときに 泊まったホテル。そこから波平宛に「孤独な男には日本海の荒波がよく 似合います」と書いた絵はがきを出した。

ほねかわさん【ホネカワさん】
海山商事の常務のあだ名。学生時代からのあだ名で本人は気に入っている。

ほりかわくん【堀川くん】
ワカメのクラスメイトでワカメのボーイフレンド(?)

ほりかわさん【堀川さん】
海山商事勤務。マスオの同僚。

ほりこしいいん【堀越医院】
波平かかりつけのお医者さん。 麻雀が異常に好きな先生がやっている。
波平さん、 マスオさんノリスケさんの3人で、 日曜に特別に診断してもらえるといって麻雀をしにいったが、 先生が勝つまで帰してくれなかったので3人の嘘がばれてしまった。

ぽんた【ぽん太】
波平が行くおでん屋。


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